堀川建築設計室

CHIEKO HORIKAWA

直島
2006年7月7日

一足早い夏休み。友人と新しく出来た直島の木造ホテルひ泊まって、
アートリゾートを楽しんできました




船から地中美術館やベネッセハウスが望めます



最近トロッコに冷房がつけられたそうです
ホテルの方が自慢?そうでした
急な斜面を登る楽しさがあります





トロッコからの風景
ベネッセハウスの屋上や船着場ば望めます



船着場からベネッセハウス全体が望めます




地中美術館のチケットセンタ−
地中美術館ではカメラ撮影は×
チケットセンターのみ撮影してみました

地中美術館は建築家と美術家のすばらしいコラボ
翌日、また行ってしまいました


ホテル棟PARKを望む

ホテルの内外、いたるところに美術作品が並びます



ホテル棟のフロントから長い廊下を経て
(セキュリティーも2箇所)、部屋に入ります


BEACH
海に近い木造ホテル棟です



部屋に入るとまず海が望めます


漆喰と木
再生可能集成材の造作家具が優しい雰囲気です


梅雨時ですが、夕方には晴れ間が出ました
ベネッセハウスのテラスからの風景です


月夜のかぼちゃ
ベネッセアートリゾートのシンボル
草間ヤヨイさんのオブジェが闇の中で浮かんでいます



工事中の港の施設

直島には何度か来ています
ベネッセハウスの一期工事が92年に完成したときは、
ホントに静かな何も無い島のイメージでしたが、
今回は、島に活気を感じました

アートリゾートとしてのイメージが、
島の人たちに 浸透しているようです
ホテル以外の島の人たちも外来者に親切です

あの、何も無い港のプレハブ施設が、
新しく整えられるようです
これは、島が外来者を受け入れる準備が整ってきた証拠の気がします

土曜日は観光バスが美術館に来ていますし、
学芸員の方が米づくりに挑戦もしていると聞いています
アートと自然と健康な生活へと、
新しく活動範囲を広げながら
定着していっているように感じました

一泊でしたが、
楽しませていただきました


HOME
   
2003 (C)C. HORIKAWA,All right reserved