コモンスペースを持つ住街区、コーポラティブハウスの戸建て住宅版の提案。コモンスペース設置前提という新しい試みに興味を持ち、アイディアコンペに参加しました。敷地全体を森の中の集住体ととらえ、コモンスペースを樹木(緑)のスペースとして敷地全体に配置しました。接道部分に分散させて、住街区のシンボルツリーを植栽し、住街区全体が緑の街区となり、街並みへ良好な環境を提供します。また、住街区の中心にプライベート果樹園を設け、住民が育て収穫する事によるコミュニティーを創出します。
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